正札シール組合理事会議事要録集18年度18年度第8回理事会
平成18年度第8回理事会 議事要録

日時  平成18年12月5日(火) 17時〜18時20分
場所  上野精養軒 2階「桔梗の間」
欠席  伊藤(城北)、高田(江東)、豊島(台東)、田中(城西)

「55周年収支報告および反省・意見交換」の件

 11月22日開催の「組合創立55周年記念行事」に関する収支報告が事務局から行われ、承認された。主な内容は以下のとおり。
収入 約412万円
 会費収入(組合員・会友、協賛会)  228万円
 祝金(協賛会、全日8協組、ほか)   84万5000円
 本会計計上予算  100万円
支出 約385万円
 会場費(懇親会費等含む)  273万円
 講師謝金、印刷費、報道車代、通信費等  112万円
収支  約27万円

 反省・意見交換
 ・常任顧問、常任相談役の出席が少なく寂しかった。
 ・一部の料理余りが目立ち、残念だった。
 ・青年部の出席、協力等がほとんどなかった。
 ・組合員の参加が協賛会会員より少なかった(組合員・会友70名、協賛会82名) 支部別内訳:江東13名、城西28名、城北9名、台東8名、豊島10名、会友2名
 ・今後は、協賛会への負担を軽減していくべきでは。
 ・当日、「無断」欠席者はきわめてわずかであった。後日、会費請求した結果、すべて徴収済み(合同賀詞交歓会は従来どおり振込み)
「1月11日開催の合同賀詞交歓会および関連行事」の件
 事務局から来年1月11日(木)開催の「2007新年賀詞交歓会」の概要について説明があり、承認された。今回は、ラベル協組の担当。また、同協組から依頼された「中締め」を福島常任顧問とすることを決定した。
 当日、当協組の独自行事として15時から「永年勤続従業員表彰式」、16時から「新春講演会」を開催することが了承された。それに先立ち、14時から理事会を開催する。
「12月15日、2月6日の勉強会」の件
 まず、12月5日(金)に実施される「樹脂凸版・フレキソCTP 勉強会・内覧会」への申し込み状況が事務局から報告された。続いて、2月6日(火)に、「事業継承」をテーマにした勉強会を開催することが提案され、承認された。講師は11月7日に講演していただき好評だった宮田昇税理士(宮田昇税理士事務所 所長)会場は上野精養軒、時間は15時〜17時の予定。
次期(平成19〜20年度)理事選出方法(案)等の件
 冒頭、深澤副理事長が本件の趣旨説明、それを受けて、専務理事から次期理事長候補推薦、理事選出方法(案)に関して、資料にもとづき詳細、提案された。なお、同案を12月開催の各支部会および支部役員(会)等で検討願い、1月開催理事会で修正等を行った上で、2月末日までに次期理事候補者リストを各支部から提出してもらう。

 ※提案の概要は次のとおり。
 「毎改選期は、理事(長)選出が遅れるため、事業開始が大幅に出遅れる。それを改善するためにも、早期に現理事会において理事長候補を推薦する。引き続き、三役、委員会構成、予算概算案を作成していく」
 「これまで各支部から全理事を推薦、選出していた方法を改める。一定数は従来どおり各支部から均等に推薦・選出を求めるが、それ以外は理事長推薦(仮)として、より専門知識・得意分野等を最大限考慮して、指名・選出する。同推薦枠理事を対全日シール連合会、対日印産連の委員会等の諸会議要員と位置づける」 
次回以降理事会 開催予定
第 9回 1月11日(木)14時〜14時40分 上野精養軒
第10回  2月 6日(火)17時〜        上野精養軒