|
クリックで拡大(2ページ) |
東京都と東京都中小企業団体中央会は2月18日、受注型中小企業(下請け企業)の技術・サービスの高度化、高付加価値化に向けた取組を支援する「明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業」令和3年度第1回募集を開始した。
都内中小企業の技術・経営基盤を強化するため、主として発注企業の仕様に基づいて製品、サービスを提供する受注型中小企業(下請企業)を対象に、技術・サービスの高度化・高付加価値化に向けた技術開発等に対し、経費の一部(対象経費の3分の2以内)を助成する事業で、申請書類の提出期間は令和3年3月1日~同4月9日。令和3年7月1日~令和4年9月30日までの取組に対し、小規模企業は1,000万円、一般は2,000万円(いずれも助成対象経費の3分の2以内)を上限に助成される。
令和2年度の同事業には、「立体POPシールの開発と製造技術の確立」(㈱中央シール)、「ハイブリット可変情報シール印刷技術の構築」(東邦マーク㈱)、「ノベルティ商品のワンストップ受注サービス」(㈱デカプラス)などの開発テーマが、シール印刷業界から採択されている。
詳しい事業内容については、右チラシ及び東京都、東京中央会のWEBサイトでご確認ください。
|
|
|