日本印刷産業連合会（日印産連）は3月30日(火)午後１時30分から、「デジタル印刷の現状と展望」に関する調査報告会をオンライン方式で開催する。日印産連は国内印刷産業でのデジタル印刷活用度をさらに高めるため、生産機としての活用状況と今後の導入意識の把握を目的に２０１０年から毎年、アンケートによる調査研究を続けている。今回、同調査の結果を報告するとともに、アフターコロナの印刷業界はどうなっていくのか、デジタル印刷機はどういった位置づけになっていくのかを、デジタル印刷機の活用事例を交えながら、パネリスト４氏が議論する。
日印産連では「デジタル印刷に関して興味をお持ちの方、導入を検討している方、デジタル印刷機の活用を考えている方に役立つ情報が得られるのではないかと考えておりますので、多数の方のご参加をお待ちしております」としている。
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【日時】2021年 3月30日(火) 13:30-16:40
【開催方式】ライブ配信（Ｚｏｏｍウェビナー）
【参加費】3,000円
【プログラム】
| ①「印刷業界におけるデジタル印刷に関するアンケート調査」報告 |
②パネルディスカッション
「アフターコロナの印刷業界はどうなるか～デジタル印刷は切り札となり得るか～」
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詳しい内容・参加申し込み等は日印産連の本件ご案内ページをご覧下さい。
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