正札シール組合組合員・業界NEWS>2020年度日印産連表彰者
 
   2020年度日印産連表彰者「印刷振興賞」に森屋理事
  表彰式含む「9月印刷の月記念式典」は中止に
   
    一般社団法人日本印刷産業連合会(略称・日印産連、藤森康彰会長)はこのほど、「2020年度日印産連表彰者」として印刷功労賞13名、印刷振興賞18名を発表した。このうち当協組では理事の森屋則彦氏(三協シール印刷且謦役副社長)が「印刷振興賞」を受賞。シール印刷業界ではほかに、東海北陸シーリング印刷協同組合前理事長の岩田真人氏(滑笂cレーベル取締役会長)が印刷功労賞の栄に浴している。
 なお、日印産連表彰者は毎年、「9月印刷の月」に開催される記念式典で表彰されていたが、今年度の同式典は新型コロナウイルスの感染が拡大している状況から、中止が決定している。
 
 
 日印産連「印刷振興賞」 当協組13人目の受賞者  森屋理事の略歴

森屋則彦理事
 森屋氏は1970年11月生まれの49歳。大学卒業後、大手自動車販売会社勤務を経て、2004年に三協シール印刷鰍ノ入社、現在は取締役副社長。
 当協組においては2009年に理事就任、この間、経営、技術・特許、総務・厚生の各委員会委員を務め、組合事業の推進に尽力している。また、全日本シール印刷協同組合連合会が主催する「シールラベルコンテスト」に積極的に参加、入賞常連社として、技術力の高さを内外に示している(2017年から技術優良工場に認定されている)
  2020年度日印産連表彰者一覧