印刷産業青年連絡協議会

9月27日(水)PM7:00より新宿「土佐」にて印刷産業青年連絡協議会(印青連)の会合が行なわれました。

出席者は

団 体 名 氏 名 役 職 勤 務 先
東京都印刷工業組合東京青年印刷人協議会 登坂 哲也 議長 (有)精密印刷
臼田 真人 渉外副議長 (株)アドピア
鈴木 明和 常任議員 マコト印刷(株)
江馬 健二 常任議員 東京江馬印刷(株)
土屋 勝則 常任議員 音羽印刷(株)
東京写真製版工業組合若葉会 山田 正利 会長 山田写真製版(株)
宮島 栄一 副会長 (株)栄光堂写真製版製作所
東京都製本工業組合東京製本二世連合会 関島 豊 会長 天竜紙工(株)
水上 孝由 副会長 (有)水上製本所
東京都正札シール印刷協同組合青年部 伊藤 浩敬 部長 (株)デカルジャパン
東京スクリーン印刷産業協同組合青年部
・グループ201
吉田 純一 リーダー (株)吉田製作所
小林 康行 (株)コバプロ
東京都光沢加工紙協同組合青光会 大島 一夫 会長 太陽樹脂工業(株)
工藤 久敏 副会長 (株)日本美術ライト商会

私を含めた計14名でした。

昨年4月より、会自体を存続するか廃止するかの話し合いから始まり、本格的な組織作りをして行く事になってから各団体の代表者が集まって準備をして参りました。
私は青年部と重なったので欠席してましたが、12月に印青連の会長に東青協の鈴木さんに就任され、4月から活動を開始するとの事でしたが、東青協側の都合により昨日までの半年間の遅れを余儀なくされていたそうです。

先日配布された印青連の設置規定の第1条(目的)に「日本印刷産業連合会の加盟団体の東京を中心とした青年会組織の代表者による力を結集し・・」というくだりがあります。
そもそも印青連は日印産連に加盟している東京の13団体の内、10団体が青年会組織を保有している事から10年ほど前にこれらの青年会で集まって立ち上がった経緯がありますが、日印産連から補助金を頂く訳でもないですし、枠を設けてしまうと日印産連に加盟していない印刷関連の団体からの参加が制限を受ける等の理由から「日印産連」の名前を外すかどうかから話し合われました。

各団体の代表者の任期などの様々な都合や来年4月に印青連の決起大会(発会式)を行ないたい事情などが絡み、延々と1時間半ほどの長時間に渡り討議されました。
日印産連の名前は経緯として残すけれども、目的の条文からは外すという事と、第1条を目的ではなく理念とする方向になる事、組織作りの為に今日出席している各代表者を役員とする事などが取り決められました。

来年4月に決起大会を行なうという事で、印青連を継続する為に各代表者は後任者を含めた各団体2名以上の出席をお願いされました。
私は「当青年部の部員が参加したくなるような魅力のある土台作りが必要だと思います」などと言ってしまいましたが、そうなる為の協力は惜しまないつもりでいます。

12月にまた忘年会と称して色々と討議されると思います。
当青年部の忘年会とかち合わない限り、なるべく出席してまたご報告しようと思っています。
その際に部員の方にもお声をかけるのでご協力お願い致します。
また、改訂された設置規定が配布されたら青年部の掲示板に並びにこのコーナーに載せたいと思います。

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