正札シール組合>RPF事業
循環型社会の構築を目指し産業廃棄物を再資源化
シールかす等のRPF(固形燃料化)事業をスタート
 当協組では将来にわたる地球環境保全と循環型社会の構築に貢献するため、これまで埋め立て処理されていたシール印刷工程で発生するヤレ、抜きカス等の固形燃料化(RPF)事業に取り組んでいます。
 事業概要などの詳細は、下記リーフレットおよびスライドをご覧下さい。
 なお、回収・契約方法等の詳細な説明を受けたい方は、下記訪問予約シートにご記入の上、組合事務局までFAXしてください。日本ウエスト鰍ェ訪問して説明させていただきます。 
訪問予約シートのダウンロードPDF)
【リーフレット】ページクリックで拡大します 【スライド】タイトルクリックで開始します
   
シール・ラベル印刷業界と
廃棄物の固形燃料化(RPF)
当協組の回収システムと
日本ウエスト鰍フ紹介

※上記スライドは日本ウエスト鰍フご協力で作成しました。
【RPF事業ステッカーを製作、使用規定も制定】 
 
  RPF事業の推進に取り組む環境委員会はこのほど、ステッカー(=右写真)を作成しました。今後、同事業に参加している組合員等に配布し、同事業のPRに努めるとともに、さらなる参加者の拡大を目指します。
  
※ステッカーおよびシンボルマークの使用規定を制定しました。ステッカーの追加購入、シンボルマークの使用には申し込みが必要です。以下をご覧下さい。
    
RPFステッカーおよびシンボルマーク使用規定を制定
(平成18年10月3日)
 シンボルマークの使用およびステッカーの追加購入を希望する方は、以下の使用規定をご確認の上、同意いただける場合「同意する」ボタンを押してください。申込用紙がダウンロードできます。用紙は組合までFAXかE-mailでお送り下さい。
同意する
【RPF事業「回収・再資源化費」の請求業務等を組合が代行】

 当組合は平成19年4月から、日本ウエスト鰍ェ行っていたRPF事業における「回収・再資源化費」の請求業務および代金回収業務を代行することを、3月7日開催の理事会で決定した。これまで通り回収・再資源化業務を担当する日本ウエスト鰍ゥら月間回収量の報告を受けた上、組合員各社に対して請求書とマニフェストを発送し、代金を回収するもので、日本ウエスト鰍ノは組合から毎月まとめて支払う。環境委員会が同事業開始以前から検討していたもので、同事業の本格化に伴い、新年度から実施することにした。これにより組合には、日本ウエスト鰍ゥら業務代行手数料などが支払われる。なお、組合員各社の支払う「回収・再資源化費」は従来通り、変更はない。

※「RPF事業」に参加いただいている組合員へ
 ご紹介の通り、4月より「回収・再資源化費」の請求業務および代金回収業務を組合が代行することになりました。つきましては、回収・再資源化費は組合までお振込むようお願いいたします(振り込み手数料はご負担ください)。誠に勝手ながら、ご理解とご協力をお願い申し上げます。ご不明な点は、組合事務局または日本ウエスト鰍ワでお問い合わせください。

請求書発行日およびお支払い方法

組合員の締日  回収期間及び請求書発行日、支払い日
「20日締め」    ●回収期間:16日〜翌月15日(請求締日は15日)
     毎月20日までに届くよう、18日頃組合から請求書を発送いたします
    ●お支払日   翌月:末日
      組合までお振込みください(手数料はご負担ください)
「月末締め」    ●回収期間:26日〜翌月25日(請求締日は25日)
     毎月末までに届くよう、28日頃組合から請求書を発送いたします

    ●お支払日   翌月:末日
      組合までお振込みください(手数料はご負担ください)
  平成28年11月更新